日時 | 令和7年8月23日(土)第1部 11:30~13:00/第2部 14:00~15:30 |
---|---|
講師 | 奈良まほろばソムリエの会 青木 章二 氏 |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 各部500名 |
定員 | 50名 |
※イベント内容の詳細や問い合わせ先は主催者ホームページからご確認ください。
第1部 東大寺・大仏殿の三不思議
現在の東大寺大仏殿は江戸時代再建ですが、そこには3つの不思議があります。
「屋根の上にのる鴟尾」「大仏の両脇の花瓶にとまる蝶」「大仏の鼻の穴と同じと言われる柱にあいた穴」。
これらは、いったいいつの時代からあったのか。何のためにつくられたのか。歴史の謎に迫ります。
第2部 「やまとの方言」関西弁?奈良弁?大和弁?大和言葉?
奈良県は古くは「大和(やまと)」として知られ、日本の歴史と文化の発祥の地であり、日本の歴史の中では非常に重要な地位をもつ場所です。その場所で使われてきた言葉の変遷、歴史的経緯、今奈良県人が話している言葉は何弁なのか。他の地域で通用する言葉、通用しない言葉など、全国で使われている言葉と対比し説明します。