日時 | 令和7年5月6日(火・祝)10:30~12:00 |
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講師 | 奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所協力研究員 前川 佳代 氏/一般社団法人ならにみつ 代表理事 生駒 あさみ 氏/一般社団法人ならにみつ 理事 伊藤 多恵 氏 |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 500円 |
定員 | 30名 |
奈良時代から貴族らが味わった貴重な甘味料「甘葛煎」。真冬にナツヅタの樹液を煮詰めて作ります。奈良女子大学では13年前からその再現に取り組んできましたが、さらにより広くこの味を知ってもらうため、奈良市の飲食店と連携。奈良県とも協働して甘葛煎の化学分析結果をもとに一昨年、現代向けの普及版シロップも開発・発売開始しました。
本講座では、甘葛煎の魅力と、シロップ開発についてお話します。
※シロップの味見もあります。
※イベント内容の詳細や問い合わせ先は主催者ホームページからご確認ください。