日時 | 令和7年2月11日(火・祝)14:00~15:30 |
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講師 | 島田 宗人 氏(奈良まほろばソムリエの会会員) |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 500円 |
定員 | 50名(先着順) |
県犬養橘三千代(あがたいぬかいたちばなみちよ)は、持統・元明・元正と歴代の女帝に仕え、文武(軽皇子)・聖武天皇(首皇子)の乳母を務めて朝廷を支えました。天平時代には、実子の橘諸兄が政権首座につき娘の光明子が聖武天皇の后に上ります。天平の母と称される三千代ですが、一方で篤い仏教の信仰をもち、阿弥陀信仰・太子信仰は娘・孫たちにひきつがれていきます。今回の講座では、飛鳥・藤原・平城の三都で宮人(くにん)―宮廷に仕える女性―として生き抜いた三千代の足跡をたどります。
申込方法 | ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。 |
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問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課 【業務時間】10:15~19:00、TEL:03-5568-7081 |
注意事項 | ※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールの記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・会場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※参加費は当日受付時に現金で頂戴いたします。 ※筆記用具が必要な方は持参いただきますよう、お願いいたします。 |