日時 | 令和7年3月19 日(水)18:00~19:30 |
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講師 | 歴史作家 武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー 関 裕二 氏 |
会場 | 2階 イベントルームA |
参加費 | 2000円 |
定員 | 50名(先着順) |
律令の番人として隠然たる力を持ち始めた藤原不比等は、外戚の地位を得ることで、藤原氏の独裁体制の基礎を築こうと画策した。聖武天皇は、母もキサキも藤原不比等の娘という絵に描いたような「藤原の子」だった。ところが、ある時期を境に聖武天皇は反藤原派に転向し、藤原氏と死闘を繰り広げる。何が聖武天皇を突き動かしたのか。
関 裕二 氏
歴史作家 武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー
1959年生まれ。千葉県柏市生まれ。仏教美術に魅せられ、奈良に通い詰め、古代史を研究する。著書に、『スサノヲの正体』(新潮新書)、(新潮文庫)、『伊勢神宮の暗号』(講談社+α文庫)、『百済観音の正体』(角川ソフィア文庫)などがある。
申込方法 | ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。 |
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問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082 |
注意事項 | ※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールに記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・開場は開始30分間前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※参加費は当日受付時に現金で頂戴いたします。 ※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。 |