日時 | 令和6年12月15日(日)13:30~15:30 |
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講師 | 奈良大学名誉教授 東野 治之 氏 |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 1,500円 |
定員 | 14名(定期会員36名+まほろば館募集(単回)14名 計50名) ※本ページは単回での受講者を対象とした14名分の申込受付です。会員に関するお問い合わせは下記を参照ください。 |
聖徳太子に学ぶ会では、法隆寺や聖徳太子にゆかりのある研究をされている先生方をお招きし、年6回、講座を開催しています。
第4回目は、日本古代史を長年研究されており、聖徳太子や法隆寺に関する著書や論文も数多く発表されている東野治之先生にご登壇いただきます。
今回は、奈良の仏教美術を愛し、奈良において数々の歌を詠まれた會津八一の視点から、明治時代の法隆寺についてお話しいただきます。
~講師プロフィール~
1946年 兵庫県生まれ
大阪市立大学大学院修士課程修了
日本古代史専攻
大阪大学教授 奈良大学教授を歴任、両大学名誉教授
著書
『日本古代木簡の研究』『長屋王木簡の研究』塙書房
『遣唐使と正倉院』『日本古代史料学』岩波書店
『上宮聖徳法王帝説』岩波文庫
『貨幣の日本史』朝日選書
『法隆寺と聖徳太子』岩波書店
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