日時 | 令和6年12月1日(日)14:00~15:30 |
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講師 | 岡田 充弘 氏(奈良まほろばソムリエの会会員・日本の国のはじまりヤマト伝道師) |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 500円 |
定員 | 50名(先着順) |
仏教の伝来によって、仏(ほとけ)を「遠つ神」として受け入れたことから、日本古来の神道は、その形を変え、神仏は、混ざり合ってあたかも一つであるかのように信仰されるようになっていきます。これが「神仏習合」ですが、独自の発展を遂げた後、やがて明治になって、新政府が出した『神仏分離令』により、「神は仏から分離して信仰せよ」ということになって今日をむかえます。これらの「神仏習合」の営みを大和の地での出来事を中心に、神と仏の生き残り戦略という視点で捉えてみたいと思います。
申込方法 | ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。 |
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問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課 【業務時間】10:15~19:00、TEL:03-5568-7081 |
注意事項 | ※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールの記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません ※受付・会場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※参加費は当日受付時に頂戴いたします。 ※筆記用具が必要な方は持参いただきますよう、お願いいたします。 |