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『謡曲「三輪」の謎』 なぜ伊勢と三輪の神が一体分身と信じられていたのか

日時令和6年9月13日(金)17:45~19:00 
講師関 裕二 氏
会場2階 イベントルームA
参加費2000円
定員50名(先着順)

 日本誕生の地・三輪山麓(奈良県桜井市)には、ヤマト政権が最も恐れた大物主神が祀られる。謡曲「三輪」は、三輪の神と伊勢の神(天照大神)が一体分身だと唱える。出雲の祟る大物主神と天皇家の祖神・天照大神が、なぜ同一なのだろう。男神と女神がなぜ重なるのか。ここに、古代史最大級の謎が隠されている。

関 裕二 氏 
歴史作家 武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー
1959年生まれ。千葉県柏市生まれ。仏教美術に魅せられ、奈良に通い詰め、古代史を研究する。著書に、『スサノヲの正体』(新潮新書)、(新潮文庫)、『伊勢神宮の暗号』(講談社+α文庫)、『百済観音の正体』(角川ソフィア文庫)などがある。

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問い合わせ奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082
注意事項※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールに記載のURLより手続きをお願いいたします。
※受講券等の発行はいたしません。
※受付・開場は開始1時間前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※参加費は当日受付時に現金で頂戴いたします。
※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。
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