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斑鳩 藤ノ木古墳の被葬者にせまる -大和の大型横穴式石室との比較から-

日時令和6年8月31日(土)13:00~14:30/9月1日(日)13:00~14:30
講師斑鳩町教育委員会事務局 生涯学習課参事 平田 政彦 氏
会場2階 イベントルームA
参加費無料
定員各回50名

昭和60(1985)年の藤ノ木古墳第1次調査では、豪華な馬具や未盗掘の石棺が大変話題となりました。
来年はこの調査に着手してから40年の節目の年を迎えますことから、今秋に展示会やシンポジウムの開催を予定しております。
藤ノ木古墳と同じ時期に造られた大型横穴式石室を有する奈良県内の古墳と藤ノ木古墳とを比較をしながら、その被葬者像について考えます。
※8月31日、9月1日の講演内容は同じです。

~講師プロフィール~

平田 政彦
大阪教育大学大学院修士課程修了後、斑鳩町教育委員会技師を経て、現職。
法輪寺境内の調査や飽波葦墻宮の推定地の上宮遺跡の調査のほか、法隆寺若草伽藍跡西方の調査において焼けた壁画片を発見し、法隆寺論争における大きな成果をあげた。
NHKブラタモリにも出演。

問い合わせ奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082
注意事項※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールに記載のURLより手続きをお願いいたします。
※受講券等の発行はいたしません。
※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。
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