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【奈良まほろばソムリエの会講座】富雄丸山古墳の地、富雄川流域の記紀伝承の地をたどる

日時令和6月9日15日(日)14:00~15:30
講師奈良まほろばソムリエの会 青木 章二 氏
会場2階イベントルームA
参加費500円
定員50名

古代から、富雄川流域の上流は、「登美」「鳥見」「登弥」「富」などと記されています。この「トミ」の地は、神武天皇が神武東征の時、浪速に着き生駒山を越えて、大和平定に入ろうとした時、進行を阻止した最大の敵、大和の登美の長髄彦(ながすねひこ)が住んでいた地であります。神武天皇は神々の加護を得て進行出来るよう、進路を変えて南の熊野から大和に入り、長髄彦を討ち大和平定した地でもあります。又、饒速日尊(にぎはやひのみこと)が、天の磐船に乗り空を飛び回り、降臨してきた地でもあります。
当講座では、「古事記」「日本書紀」にも登場する、富雄側流域の記紀伝承の地をご紹介します。

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問い合わせ奈良まほろば館 情報発信課 【業務時間】10:15~19:00、TEL:03-5568-7081
注意事項※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールの記載のURLより手続きをお願いいたします。
※受講券等の発行はいたしません
※受付・会場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※参加費は当日受付時に頂戴いたします。
※筆記用具が必要な方は持参いただきますよう、お願いいたします。
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