日時 | 令和6年9月15日(日)11:00~12:30 |
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講師 | 奈良まほろばソムリエの会 青木章二 氏 |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 500円 |
定員 | 50名 |
当講座は、令和6年2月12日に奈良まほろば館でおこないました「富雄丸山古墳」の講座の第二弾です。前回の講座では出土品の「盾形の銅鏡」「蛇行剣」等をご紹介しました。それ以降も、調査は続けられており、新しい発見が次々と発表されています。例えば、割り竹形木棺はコウヤマキ材であり、初めての確認といわれる縄掛け突起が付いていました。さらに、木棺の内部は、青銅鏡3枚、竪櫛9点(女性のものか?)が確認されています。また橿原考古学研究所で約1年間程、クリーニングされていた「蛇行剣」も分析結果とともに、特別展示されました。新しい発見とロマンが続く「富雄丸山古墳」。今回はそれらを含めご紹介します。
申込方法 | ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。 |
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問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課 【業務時間】10:15~19:00、TEL:03-5568-7081 |
注意事項 | ※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールの記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません ※受付・会場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※参加費は当日受付時に頂戴いたします。 ※筆記用具が必要な方は持参いただきますよう、お願いいたします。 |