日時 | 令和6年7月15日(月・祝)14:00~15:30 |
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講師 | 三光丸クスリ資料館館長 浅見 潤 氏 |
会場 | 2階 イベントルームA |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
歴史のふるさと奈良では、聖武天皇と光明皇后の頃から国家事業として老病者救済に力を注ぎ、南都の仏教寺院で僧侶たちによる製薬と施薬が行われてきました。
また、江戸時代にはじまった“置き薬”にも、富山とともに奈良が深く関わっています。今回は、奈良と薬との関わりについてご紹介します。
※受付での書籍販売及び講演後のサイン会がございます。
~講師プロフィール~
浅見 潤
昭和30年(1955)北海道生まれ。
上智大学法学部中退後、三鷹市遺跡調査会に勤務し市内各所の旧石器・縄文時代の遺跡発掘調査に従事。
平成12年、奈良県明日香村に移住し三光丸クスリ資料館に館長として勤務。
館長職のかたわら、大和売薬および中世大和国の歴史研究を行なう。
奈良県明日香村在住。日本考古学協会会員、日本薬史学会会員。
申込方法 | ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。 |
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問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082 |
注意事項 | ※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールに記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。 |