日時 | 令和6年2月26日(月)14:00~15:30 |
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講師 | 伝香寺 住職 西山明彦(にしやま みょうげん)師 |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名(先着順) |
鑑真和上が天台教学を伝えるため渡日された半世紀後、南都に学んだ最澄は、東大寺で鑑真が将来した天台の鈔記を披閲、入唐求法を決意します。帰国ののち延暦寺を開創し、日本天台宗の開祖となりました。慧思禅師、聖徳太子、鑑真の願いは最澄が叶えたといえます。
この講演では南都七大寺の1つ、唐招提寺の前長老が律宗の教え、特に戒律について奈良のお坊さんの生活の話などを交えてわかりやすく解説します。
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問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課 【業務時間】10:15~19:00、TEL:03-5568-7081 |
注意事項 | ※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールの記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません ※受付・会場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※筆記用具が必要な方は持参いただきますよう、お願いいたします。 |