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【奈良まほろばソムリエの会講座】聖徳太子を偲ぶ「お会式 」法隆寺に受け継がれる1400年の祈り

日時令和6年2月23日(金・祝)11:00~12:30
講師柏尾信尚 氏(斑鳩の里 観光ボランティアの会、奈良まほろばソムリエの会、Nara観光コンシェルジュ)
会場2階イベントルームA
参加費500円
定員50名(先着順)

聖徳太子は622年2月22日に薨去(こうきょ)しました。その命日法要「お会式(えしき)」は現在、太陽暦に合わせて毎年3月22日に聖霊院(しょうりょういん)で厳修(ごんしゅう)されます。
前日夕刻のお逮夜(たいや)に始まり、22日午後、管弦楽とともに厳かに「唄(ばい)」などの声明(しょうみょう)が唱和されます。この日から3日間は「聖徳太子像(国宝)」を拝することができ、多くの露店も並び、境内は大勢の参拝者と相まって華やいだ空気に包まれます。
太子が亡くなって今年で1402年、令和3年4月には1400年御聖諱(ごしょうき)法要が営まれました。昨年、世界遺産登録30周年を迎えた世界最古の木造建造物「法隆寺」には今も1400年の祈りが連綿と受け継がれています。
当講座では聖徳太子を偲ぶ「お会式 」について紹介します。

申込方法ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。
問い合わせ奈良まほろば館 情報発信課 【業務時間】10:15~19:00、TEL:03-5568-7081
注意事項※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールの記載のURLより手続きをお願いいたします。
※受講券等の発行はいたしません
※受付・会場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※参加費は当日受付時に頂戴いたします。
※筆記用具が必要な方は持参いただきますよう、お願いいたします。
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