日時	令和6年2月10日(土)14:00～16:00
講師	奈良女子大学京阪奈歴史文化共同研究所 　特任教授　小路田泰直　氏
会場	２階イベントルームA
参加費	無料
定員	50名（先着順）

　戦国時代に相争う人々の対話の道具となり、江戸時代２５０年の平和を築く道具立てともなった「茶の湯」の文化。世界に紛争の絶えないいまだからこそ、大阪万博においては、「茶の湯の文化」を見直し、静かにお茶を嗜んでみるのもまた意義のあることではないだろうか。
　この講演では、「茶の湯」をどのように一般大衆に普及させようとしたか、また、「茶の湯」がどのように人びとに受け入れられてきたかについて、具体例を交えてお話します。

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