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「伝統の奈良のくすり」~奈良のくすりの講演会~

日時講演会①:令和5年9月16日(土)11:00~12:00、講演会②:令和5年9月17日(日)11:00~12:00
講師講演会①:佐藤薬品工業株式会社 和漢薬研究所 所長 岡田圭二 氏 、講演会②:奈良県薬事研究センター 総括研究員 西原正和 氏
会場2階イベントルームA
参加費無料
定員各回36名(先着順)

奈良は、古くは推古天皇の時代に薬猟(くすりがり)が行われ、多くの薬用植物を産する地です。この奈良の地で、現在、薬用植物の生産から漢方関連商品製造販売を推進する漢方のメッカ推進プロジェクトが進められています。
今回は、「奈良のくすり」をより身近に感じ、その理解を深めてもらうことを目的として、2つのテーマで講演会を実施します。

(イメージ)

講演会①「奈良発(初)!薬用植物を栽培から行う医薬品メーカーの登場」
農家から耕作放棄地を借り受け、奈良県産の芍薬や当帰の生薬栽培を行っています。この度、奈良県の製薬企業として初めて成功した「生薬の6次産業化」の取り組みについて、栽培から製品化に至るまでの全てをご紹介いたします。

講演会①の申込みはこちら
(開催日時:令和5年9月16日(土) 11:00~12:00)

講演会②「トウキ王子と学ぶ,奈良の薬用植物:大和当帰(やまととうき)」
奈良県薬事研究センターの「トウキ王子」こと西原正和総括研究員が奈良の薬用植物である大和当帰(やまととうき)についてその歴史から栽培や生薬になるまで、大和当帰の魅力を余すことなくお話しします。「大和当帰とは何?」という方でも、わかりやすくご説明します。

講演会②の申込みはこちら
(開催日時:令和5年9月17日(日) 11:00~12:00)

問い合わせ福祉医療部医療政策局薬務課(電話:0742-27-8664)
注意事項※受付・開場は開始30分前から行います。」受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。
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