日時 | 令和5年5月27日(土)/5月28日(日) |
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会場 | 1階 ショップ |
奈良県は荒茶生産量全国7位の、知る人ぞ知るお茶どころです。
生産地の一つである大淀町は、奈良県のほぼ中心に位置する、吉野エリアの玄関口です。
大淀町で生産されている「お茶」は『扶桑略記』という史料によれば、平安時代(898年)、宇多上皇が菅原道真とともに吉野へ来た際に、町内にある現光寺(比蘇寺、吉野寺、現在は世尊寺)で茶をもてなしたと記録されています。
この試飲会では、今なおこの自然豊かな地で作り続けられている大淀町の新茶を愉しんでいただけます。
当日はお茶の対面販売を予定しており、購入希望される方にはその場で袋詰めを行います。
奈良まほろば館で、吉野の新茶の香り、色、風味を感じていただければと思います。
注意事項 | ※お茶の対面販売は5月27日は19時まで、5月28日は16時までとします。 |
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