日時 | 令和5年2月19日(日)14:00~15:30 |
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講師 | 奈良まほろばソムリエの会会員 石田 一雄氏 |
会場 | 2階イベントルームA |
参加費 | 500円 |
定員 | 50名(先着順) |
2022年は、672年の壬申の乱から1350年という節目の年でした。
日本古代史上、最大の争乱といわれる壬申の乱は、天智天皇の弟・大海人皇子と息子・大友皇子による皇位継承の争いで、大和・河内・伊賀・伊勢・美濃・近江6カ国の広範囲に及びました。
大海人皇子は、天智天皇の晩年に政権中枢を離れて吉野宮へ退きながらも、多くの支持を得て兵を集め、乱の勝者となりました。再び都を飛鳥に移し即位した天武天皇は、天皇を中心とした国づくりを進めていきました。 『日本書紀』第28巻には、壬申の乱の経緯が詳細に記されており「壬申紀」とも呼ばれます。以下この記述に沿って、ゆかりの地をめぐります。
申込方法 | ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。 |
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問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082 |
注意事項 | ※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールに記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※参加費は当日開始前に頂戴いたします。 ※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。 ※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。 ※平熱+1℃以上の発熱など、体に不調(発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方)はご参加をお控えください。 ※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、内容が変更・中止になることがあります。 |