日時 | 令和5年2月4日(土) 11:00~12:00 |
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講師 | 薬事研究センター 総括研究員 西原正和 氏 |
会場 | 2階 イベントルームA |
参加費 | 無料 |
定員 | 36名(先着順) |
講演会「奈良のくすりの歴史を紐解く」
奈良は、古くは推古天皇の時代に薬猟(くすりがり)が行われ、多くの薬用植物を産する地です。この奈良の地で、現在、薬用植物の生産から漢方関連商品製造販売を推進する漢方のメッカ推進プロジェクトが進められています。
「奈良のくすり」は、悠久の歴史があり、そのはじまりは西暦611年の推古天皇の薬猟(くすりがり)とされ、唐招提寺を創建したことで名高い鑑真和上との関連や江戸時代の享保年間、徳川吉宗の活躍に至るまで数多くの歴史があります。
この奈良のくすりの歴史について、この機会に学んでみませんか?
申込方法 | ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。 |
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問い合わせ | 奈良県医療政策局薬務課(TEL:0742-27-8673) |
注意事項 | ※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。 ※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。 ※平熱+1℃以上の発熱など、体に不調(発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方)はご参加をお控えください。 ※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、内容が変更・中止になることがあります。 |