日時	令和5月1日14日（土）14:00～15:30
講師	奈良まほろばソムリエの会 青木章二氏
会場	2階イベントルームA
参加費	500円
定員	50名（先着順）

　｢ならきたまち｣の歴史の見所を巡り、奈良時代の東大寺大仏をつくられた聖武天皇・光明皇后の陵を訪ねます。松永久秀築城の多聞城との位置関係を説明します。次に忘れられたような場所にある基親王(聖武と光明の子で１歳に満たず亡くなる)の墓を訪ね、当時の歴史背景を考え、次の平城京遷都の生みの母、元明天皇陵では、元明天皇はなぜ、薄葬(火葬した場所をそのまま墓とせよ)されたのか、又江戸時代後期まで陵の場所がなぜ不明だったのかを説明します。コースは、近鉄奈良駅、初宮神社、奈良女子大、普光院、聖武天皇陵、光明皇后陵、基親王墓、元明天皇陵、元正天皇陵、奈良豆比古神社、般若寺、旧奈良監獄、北山十八間戸をいろいろな視点でご紹介します。

申込方法	ページ下部の「申し込みはこちら」よりお申し込みください。
問い合わせ	奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15～19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082
注意事項	※キャンセルされる場合は申し込み時に届いたメールに記載のURLより手続きをお願いいたします。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※参加費は当日開始前に頂戴いたします。 ※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。 ※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。 ※平熱＋1℃以上の発熱など、体に不調（発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方）はご参加をお控えください。 ※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、内容が変更・中止になることがあります。