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聖徳太子とはいかなる存在だったのか!

日時令和4年9月10日(土)15:00~17:00
講師小路田泰直 氏(奈良女子大学名誉教授・元副学長)
会場イベントルームA
参加費無料
定員50名(先着順)

聖徳太子が聖徳太子と呼ばれるようになったのは奈良時代以降のことであり、生きている間は厩戸皇子であった。だから聖徳太子はいなかったという論が最近盛んである。しかし問うべきは逆である。なぜ厩戸皇子は百年の歳月を経て聖徳太子と呼ばれるようになったのか、である。その問いに答えを出していきたい。この日本で「聖」の名を唯一恣にした人物の秘密に迫りたい。

申込方法奈良まほろば館HPよりお申し込みください。
問い合わせ奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082
注意事項※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。
※平熱+1℃以上の発熱など、体に不調(発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方)はご参加をお控えください。
※受講券等の発行はいたしません。
※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。
※キャンセルされる場合は申し込みページより手続きをお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、内容が変更・中止になることがあります。
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