日時 | 令和4年8月27日(土)18:30~ 20:00/令和4年8月28日(日)13:00~14:30 |
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桜井が発祥とされる素麺は、今から1200年前日本最古の神社「大神神社」からはじまりました。さらに「大神神社」は酒造りの神様としても古くから信仰されてきました。桜井からはじまった素麺づくりと酒づくりを中心に、「はじまりの桜井」の魅力をお届けします。
【中止】講座① 「貴醸酒 ~杜氏が語る『水の神様』に守られた小さな蔵のこだわりの酒づくり~」
日時:8月27日(土)18:30~ 20:00
講師:西内酒造 杜氏 西内 隆允 氏
会場:イベントルームA(2階)→ Cafe&Bar(1階)
参加費:3,000円 (受付時に回収します)
定員:20名(先着順)
明治10年、紅葉で有名な桜井・談山神社の一の鳥居のそばで西内酒造の酒造りがはじまりました。国宝十一面観音を有する聖林寺の門前にあたるこの地は、昔から美しい水に恵まれ、現在も蔵内の井戸からこんこんと湧き出る地下水が酒の味を清らかにしています。
中でも、酒で酒を醸す「貴醸酒」は、甘くまったりとした味わい。 「貴醸酒」を始め大吟醸・六瓢・山乃かみ・卑弥呼の里・聖人の6種類のお酒を杜氏である6代蔵主の語りとともにお楽しみください。
申込方法:中止となりました
【中止】講座② 「素麺のはじまり ~素麺師が語る、日本麺食文化のはじまりの地・桜井~」
日時:8月28日(日)13:00~14:30
講師:奈良県三輪素麺工業協同組合 理事長 小西 幸夫 氏
会場:イベントルームA(2階)
参加費:無料
定員:30名(先着順)
参加者には、三輪そうめんをプレゼント!
今から1300余年昔、日本最古の神社・大神神社で、飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願し、三輪の里に小麦を撒き、粉に挽き、湧き水でこね延ばして糸状にしたものが、素麺の起源と伝えられています。日本の麺食文化の礎となった三輪素麺のあれこれをご紹介します。
申込方法:中止となりました
問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 |
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注意事項 | ※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。 ※平熱+1℃以上の発熱など、体に不調(発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方)はご参加をお控えください。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※参加費は当日開始前に頂戴いたします。 ※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。 ※キャンセルされる場合は申し込みページより手続きをお願いいたします。 ※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、内容が変更・中止になることがあります。 |