奈良県のほぼ中心に位置する大淀町は、吉野エリアの玄関口であり、本町で生産されている「お茶」は『扶桑略記』という史料によれば、平安時代(898年)、宇多上皇が菅原道真とともに吉野へ来た際に、本町にある現光寺(比蘇寺、吉野寺、現在は世尊寺)で茶をもてなしたと記録されています。
今なおこの自然豊かな地で作り続けられているお茶の香りと、自分で手揉みをしてみるお茶づくりを愉しんでいただきます。
①手揉み茶づくり体験
日 時:1日目:令和4年7月23日(土)14:00~16:00
2日目:令和4年7月24日(日)13:00~15:00
講 師:大淀町茶業組合 組合長 上尾年雄 氏 / 大淀町役場 建設産業課 課長補佐 中迫貴史 氏
会 場:奈良まほろば館2階イベントルームA
参加費:2,000円
定 員:各日10名(小さいお子様とご一緒など、ご家族で参加される場合は、2名でも”1名”としてお申し込みいただけます。)
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※1日目と2日目の体験内容は同じですのでご注意ください。
②試飲販売会
販売期間:令和4年7月23日(土)~ 令和4年7月24日(日)
試飲会期間:令和4年7月23日(土)11:00~18:00 / 令和4年7月24日(日)11:00~15:00
注意事項 | ※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。 ※平熱+1℃以上の発熱など、体に不調(発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方)はご参加をお控えください。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※限られた定員のため、キャンセルされる場合は事前にお知らせください。 |
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