日時 | 令和4年6月4日(土)13:30~15:45 |
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講師 | 吉野歴史資料館・学芸職員 中東 洋行氏 / 奈良県立橿原考古学研究所・調査課長 大西 貴夫氏 |
会場 | イベントルームA |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名(先着順) |
奈良県では、歴史文化資源を多角的に活用し、ストーリー性を重視した歴史へのアプローチにより、国内外の多くの方々に歴史を追体験してもらうための取組である「なら記紀・万葉プロジェクト」を推進しています。2022年は壬申の乱1350年の節目の年となることから、壬申の乱をテーマに各種事業を展開します。本講座では、吉野歴史資料館学芸職員中東主査、橿原考古学研究所大西調査課長を講師に、奈良県における壬申の乱の歴史文化資源としての魅力を皆様にお届けします。
第一部「1350年の伝言ゲーム 壬申の乱はどう語られてきたか」
講師:吉野歴史資料館・学芸職員 中東 洋行(なかひがし ひろゆき)
講師プロフィール:吉野町で文化財や資料館など担う。吉野ゆかりの時代や文化を勉強中。1986年生まれの未熟者ですが、どうぞよしなに。
第二部「壬申の乱-大海人皇子のたどった道-」
講師:奈良県立橿原考古学研究所・調査課長 大西 貴夫(おおにし たかお)
講師プロフィール:専門は、飛鳥・奈良時代の寺院、瓦です。附属博物館では「天武・持統朝」、「藤原京の実態」などの特別展を担当しました。
問い合わせ | 奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081 / FAX: 03-5568-7082 |
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注意事項 | ※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。 ※平熱+1℃以上の発熱など、体に不調(発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方)はご参加をお控えください。 ※受講券等の発行はいたしません。 ※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。 ※限られた定員のため、キャンセルされる場合は事前にお知らせください。 |