聖徳太子没後1400年と御生誕1450年特別企画「奈良から生まれた癒やしのこころ」

奈良で育まれた仏教や漢方は、変化が激しい現代を生きる私たちに多様な道標を示してくれます。
今年没後1400年を迎え、来年御生誕1450年となる聖徳太子ゆかりの信貴山大本山玉蔵院の貫主と、奈良発祥とされる薬草の研究者のお話を通して、新年に向けて心を豊かにするヒントを探ります。

申し込み方法：WEBからお申し込みください。

１）法話
聖徳太子1400年御遠忌と御生誕1450年「聖徳太子鑽仰まほろばの会」と仏の教え
信貴山大本山玉蔵院貫主　野澤密孝師

２）瞑想

３）講演
「飛鳥奈良時代に始まる、日本の香りのお話」～希少なお香の原料のご案内。お土産付き。～
橋本真季氏

野澤密孝師
信貴山大本山玉蔵院貫主
1995（平成7）年、信貴山大本山玉蔵院入山。信貴山真言宗宗務長、信貴山真言宗管長を経て、2021（令和3）年、総本山朝護孫子寺法主任期満了。同年4月から聖徳太子鑽仰まほろばの会発会。

橋本真季氏
植物療法士（フィトテラピスト）・漢方養生指導士
奈良県生まれ。株式会社ALHAMBRA代表取締役。奈良県漢方のメッカ推進プロジェクト会員。内閣府地方創生SDGs官民連携プラットホーム会員。

■新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。
・37.5度以上の発熱がある方や体調が優れない方は、ご来場をお控えください。
・会場受付で検温にご協力をお願いします。
・会場内ではマスクの着用をお願いします。
・大声での会話などはご遠慮願います。

お問い合わせ：「聖徳太子特別企画癒やしのこころ」事務局（アサヒ・ファミリー・ニュース社内）
Tel　06-6201-0638（平日10～16時、土日休み）
主催：奈良県
企画・制作：朝日新聞社メディアビジネス局

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