日時 | 令和3年11月23日(火・祝)~令和3年12月5日(日) |
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法隆寺をはじめとする歴史的な木造建築が残る古都・奈良。貴重な文化財は先人たちの木を活かす知恵や技術に支えられ、過去から現代まで受け継がれてきました。
また、奈良県吉野地域は日本最古の林業地域のひとつ。その気候風土と独自の育成方法により良質な木材を育ててきました。
本企画展では、文化財を未来へつなげるための修理や復原から、私たちの生活を彩る家具やアートまで、様々な場面で活用される奈良の木をご紹介します。
また、期間中、1Fショップにて、奈良の木を使ったカッティングボードやカトラリー、箸、アロマオイル、フローリング等の展示販売も行います。