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日本遺産 柿の葉すしづくり体験/「森と生きる村」のグリーンウッドワーク

日時令和4年10月15日(土)13:00~15:00/令和4年10月16日(日)13:00~15:00

 奈良県のほぼ真ん中に位置する下市町と黒滝村の魅力を見て・触れて・感じて満喫していただく観光展。下市町は吉野山地と大和平野を結ぶ交通の要衝、市場町として栄え、三宝や神具、割箸などの木工業が盛んな街です。黒滝村は村の97%が森林で、古くから杉や桧の植林が行われ林業の村として発展してきました。本展では、木の町下市町・森林のむら黒滝村の魅力を文化や歴史資源とともに紹介します。展示・物販も開催します(詳細はこちら)。

【講座①】日本遺産 柿の葉すしづくり体験
日時:10月15日(土)13:00~15:00
講師:柿の葉すし よいよい 代表 西村 富代  
会場:イベントルームA
参加費:1,500円 (受付時に回収します)
定員:18名(先着順)
  ※ご家族で参加される場合は、2名でも”1名”としてお申し込みいただけます。   

 日本で最古の商業手形である「下市札」が発行され、吉野地方の商業地として発展し市場町として栄えた下市町で日本遺産として登録されている柿の葉すしがどのような背景で作られるようになったか、をお話しします。講演後、参加者の皆様には柿の葉すしづくりを実際に体験をしていただきます。作った柿の葉すし20個は、お持ち帰りいただけます。参加者には、割箸もプレゼント!

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【講座②】「森と生きる村」のグリーンウッドワーク
日時:10月16日(日)13:00~15:00
講師:スギイロ 代表 酒井 みな   
会場:イベントルームA
参加費:1,500円 (受付時に回収します)
定員:10名(先着順)
  ※小学生以下の場合は、保護者1名の同伴が可。(2名でも”1名”としてお申し込みいただけます。)

 切りたての生木を材料に、電動工具ではなく手道具のみで加工する素朴な木工「グリーンウッドワーク」。黒滝村で取り組む訳も含めてお話しします。実際に丸太を割るところをお見せした後、特殊な台と刃物を使い、生の枝を削る「森のえんぴつ」作りを体験していただきます。作ったえんぴつはお持ち帰りいただけます。

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問い合わせ奈良まほろば館 情報発信課【業務時間】10:15~19:00 TEL: 03-5568-7081
注意事項※受講の際には、マスク着用、会場入り口の手の消毒、咳エチケットをお願いいたします。
※平熱+1℃以上の発熱など、体に不調(発熱、咳、鼻汁、味覚・嗅覚障害等の症状に該当される方)はご参加をお控えください。
※受講券等の発行はいたしません。
※受付・開場は開始30分前から行います。受付前の講座室周辺での待機等はできません。
※参加費は当日受付時に頂戴いたします。
※筆記用具が必要な方は、持参いただきますよう、お願いいたします。
※キャンセルされる場合は申し込み時に送信したメールのURLより手続きをお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、内容が変更・中止になることがあります。
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